ふるさとの大地と共に
環境を考えた
まちづくり
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About Us
上越建設工業株式会社の特徴
建設現場等で使用する生コンクリートの製造・販売、コンクリート二次製品の製造・販売。
ダクタルという超高強度繊維補強コンクリートの製造・販売。
建設廃材を中間処理した土木建築資材の製造。砂や砂利などの骨材の生産。
それらをダンプカーで各現場にお届けしています。
また、上越市直江津港では海底熟成プロジェクトを立ち上げ、日本酒など新潟県産商品に高付加価値をつける事業にも着手すると共に、グループ会社のマルソー株式会社で保有する日本唯一の「雪室営業倉庫」の雪入れ作業なども行っております。
上越建設工業株式会社の仕事内容
骨材・砂利の販売
砕石・砂利・砂等をダンプで配達しています。
リサイクル砕石の販売
コンクリートガラ・アスファルトガラ等産業廃棄物の収集運搬～中間処理による再生砕石を販売しています。
生コンクリート製造・販売
生コンクリート製造を通して、快適な社会基盤の整備・環境づくりを目指します。
コンクリート二次製品
生コンクリート製造プラントと大型コンクリート二次製品製造工場を併設。
ストックヤードを完備し、あらゆる場面に応じたコンクリートを提供しています。
7.5ｔクレーン4基を備え、大型製品製造に対応します。
瓦リサイクル製品テコラの販売
瓦は良質な土を高温で焼成した多孔質な無機製品です。
今まで葺き替えられていた廃瓦は最終処分場へ埋められていました。
当社では、処分委託された廃瓦を専用の破砕機で鋭利な角を取り、瓦リサイクル製品を製造しています。
ダクタル
ダクタルは、土木学会発刊「超高強度繊維補強コンクリートの設計・施工指針（案）」に準拠する材料で、強度および耐久性に優れた特長を有します。
当社の生コンプラントにダクタル製造のための特殊設備を導入し、大型二次製品工場と合わせ、お客様のニーズに合わせた製品を製造可能です。
海底熟成プロジェクト
2023年７月、新潟県や上越市などからご協力いただき、上越市の直江津港の水深約15ｍに日本酒やワイン、米などを沈めました。
熟成というものに海底の環境がどのように作用するのかを調査研究しています。
このプロジェクトの目的は、新潟県産の日本酒やワイン、米などに高付加価値を付けインバウンド観光客や海外に販売することを目的としております。
これまでの事業内容とは全く違う新しい取り組みにも挑戦しています。
Staff Voice
上越建設工業株式会社で働く人の声
スキルや知識を広く・深く
成長を日々感じることが
できることがやりがい
私は大学を卒業した後、技術部として勤務して13年目になります。
大学では化学を専門に学んでいたため、入社当時は建設業について・会社で扱っている生コンや骨材について全く知識がなく不安もありましたが、先輩方からの親切な指導のおかげで今では色々な仕事を任されるようになりました。
技術部門の主な仕事は生コンの品質管理ですが、入社後に大型、大特、車両系免許を取得し、生コンの配達や重機での作業等、幅広い分野で活躍できるようになり、最近では会社での委員会活動で副委員長を任され、自身の部門だけでなく会社全体を良くしていくという心構えを持つようになりました。
１日の限られた勤務時間の中で自分のやれることを計画して、スキルや知識を広く・深くすることで成長を日々感じることができることがやりがいだと感じています。
野上 聖さん（技術部主任・2010年入社）
ライフステージに合わせて
対応してくれる柔軟さ
私は子供の小学校入学をきっかけに、フルタイムでの仕事を探していたところ、縁があり入社して４年目になります。
当社は生コンクリート販売、コンクリート二次製品製造、骨材・再生材の販売、建設廃材のリサイクルを主としており、業界未経験の私にとっては事業内容を知るところから始まりました。
仕事内容は、骨材・再生材受注受付、総務人事の事務業務を担当しています。
未経験の私が試行錯誤しながら進んでこれたのは、壁に当たった時に経験豊富な先輩方からのアドバイスを受けて、若手の同僚たちと共に、より良い方向に向けて相談できる職場環境があるからだと思います。
また、ライフステージに合わせて対応してくれる柔軟さが子育て世代の働きやすさに繋がっていると感じています。
八木 英里子さん（管理本部・2019年入社）